【ルナハープ】新丸子、横浜のほかにオンラインレッスンも開講中♪浜松や小山（栃木県）でもハープ教室を展開中です！ | ハープのレッスンや音楽教室のイベントについて神奈川にて最新の情報を発信します

こんにちは☻

今日は秋を通り越して一気に冬になってしまったかのような冷え込みですね

手が冷えると、楽器が弾きにくいのでレッスン前には十分に手を温めておいてくださいね！

今回はハープについて少しお話してみようかと思います

そもそもハープの起源は狩人が使う弓であると言われておりまして、古い壁画などにも描かれているそうです

旧約聖書に記述があったり、ギリシャ神話の中で竪琴として登場したり、星座にも琴座が存在することから古くから親しまれてきた楽器であるとともに大変古い楽器であることも分かります

ヨーロッパでは10世紀ころにアイルランドやウェールズに伝わり、吟遊詩人によってヨーロッパ中に広まりました

こちらはアイリッシュハープの起源となります

一方アルパ（ラテンハープ）は、16世紀に南米がスペインによって征服されていた時代に、宣教師がキリスト教とともにハープを持ち込んだことで広まりました

持ち込まれたクラシックハープを、先住民が身近にある材料で独自に作成し今のアルパの形になったそうです

ハープはこれら以外にもチロリアンハープというチロル地方の民族楽器であるハープも存在します

またの機会にご案内できればと思います(o^―^o)