【ルナハープ】冬は乾燥に注意！楽器のためにも適度な湿度を保ちましょう【新丸子のハープ教室】 | ハープのレッスンや音楽教室のイベントについて神奈川にて最新の情報を発信します

こんにちは☺

朝起きると乾燥しているのを感じるようになってきましたね(+_+)

ハープに限らずですが、楽器は室温・湿度の影響を受けやすいので、なるべく環境を整えておく必要があります

弦は湿気に弱いので梅雨や夏の時期によく切れます😿

また湿度が高いと金属部分が錆びる原因にもなってしまいます

この場合は、エアコンを「ドライ」に設定するなどして室内の湿度を一定に保つのをおすすめしております

かといって「乾燥していればいい！」というわけでも、もちろんございません

むしろ乾燥の方が怖いです…

乾燥によって木から水分が抜け、ヒビや割れを生じることがあります！

一度割れてしまうと修復が難しいですし、修復できたとしても楽器の調子が戻らない可能性も考えられます

適切な湿度として50％前後に整えておくと良いかと思います

水回りの近くやクローゼットのような締め切った空間は湿気がこもりますので避けてくださいね

そして、楽器は急激な環境の変化を一番苦手としますのでエアコンの風が直撃する場所にはなるべく置かないように気をつけた方が良いです！

要は人間が過ごしやすいと感じる生活環境であれば、そこまで気を使わなくても大丈夫！ということですね(^^♪

楽器と人がどちらも快適に過ごせる一石二鳥な空間でハープを楽しんでください♪

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